DX推進を始める前に!目的の設定と本質の課題を見極めるには?

昨今DXの推進が進められている中、データの活用に本腰をいれる企業が増えています。

しかし、データ活用に着手している企業が多い一方で、思ったように成果が出せていない企業も一定数あるのが現状です。多くの企業での根本的な原因は、本来目的を達成するための手段、たとえば「ツール(MAツール、web接客ツール、RPA等)を導入する」「ビッグデータで分析する」「AIを活用する」といったものが目的や課題よりも先行してしまい、手段が目的となってしまうからです。

そこで本ウェビナーではデータの活用をする上で非常に重要な「目的の明確化」「本質的な課題の明確化」の重要性と、整理の仕方についてお話します。

これからデータの活用を始める方も、すでに進めているが思ったように成果が出ていない方も、ぜひご参加ください。


対象者

・DX推進の担当になったが、どこから整理したらよいかわからない方
・データの活用を始めようとしている方
・データの活用を進めているが、思ったように成果が出ていない方

開催概要

開催日時

2021年6月24日 (木) 14:00~14:40

参加方法

Zoom

定員

100名様

申込締め切り

2021年6月23日 (水) 18:00

登壇者紹介

データエンジニア/コンサルタント 太田 広司

通信業界にてデータ基盤系のプログラマー・SEとしてキャリアをスタート、その後、BIに特化したSIer、分析ソリューションベンダーにてプリセールス、ビジネス開発、導入コンサルタントを経て、大手コンサルティングファームのDX支援部門にてクライアントの金融系をはじめとした大規模分析基盤構築、分析・データ活用支援プロジェクトにメンバーやリーダーとして従事。その後、デジタルマーケティングに特化したエージェンシーにてWeb解析、MA等をはじめとしたデジタルマーケティングプロジェクトにてPMとして携わった後、クリーク・アンド・リバー社に参画、現在に至る。

お問い合わせ先

株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタルマーケティンググループ セミナー事務局

TEL:03-4550-0006
E-mail:datasolution-cr@hq.cri.co.jp

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